左官仕上げの家で暮らす。それは 特別な事ではありません。
昨今の住宅建築は、生活様式の変化や建設工期の短縮化(左官仕上げの材料である土や漆喰、モルタルなどは、乾燥・硬化に時間を必要とする)のため、壁の仕上げには塗装やクロス等が増え、サイディングパネルや石膏ボード等 建材の乾式化が多く見られます。
安価で工期の短縮化といったメリットもありますが、一方では建て替え、リフォームの際に出る廃棄物に対しての環境問題も起こっています。(現在ではリサイクルの処理方法が研究されています。)また、日常のメンテナンスも欠かすことは出来ません。塗装がはがれた際には水に非常に弱いといった面もあります。
現在の左官の世界では、近代建築材料の良き部分や工法などを取り入れ、新しい素材の登場とともに、伝統的な素材を今にいかす職人の活動が始まっています。
お住まいを考える時、家づくりを見直す時、リフォームをお考えの時に、日本の風土に合った工法である「左官仕上げ」が新しい暮らしのスタイルを生み出すかも知れません。最近では「ロハス」に代表される様に健康的で環境にも優しい生活スタイルを求める方が少なくありません。そのため、漆喰・珪藻土・土等の自然素材を使用した壁が見直されると共に、手仕事による仕上げの多様性や味わいを持つ、新しい左官仕上げの良さが再認識されてきています。
山義左官工業は、個人住宅の壁一枚の塗替え、タイルの1枚の張り替えから、
土木建築のコンクリート工事、ブロック、石積みなど、一般的な左官工事をベースに、
伝統的な塗り壁、現代的な壁の創造まで 建造物の全てをお任せください。
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ご自宅のイメージチェンジは、メンテナンスのタイミングがチャンスです!
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壁面補修・補強工事
・外壁の吹付は通常8〜9年でメンテナンスが必要です。
・内壁の珪藻土はポロポロし始めたら塗り替え時期です。
外壁・吹き替え・木部塗装など承ります。 >>施工例
玄関周りやカーポートの水はけや新設など承ります。
防水加工など
・ベランダ防水工事の表面処理のトップコートは種類にも
よりますが3〜5年の間隔でメンテナンスしましょう。
ベランダや屋上、シート、ウレタン防水工事など承ります。
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